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ヤマハピアノ修理記

2010.01.08 Fri

昨日は午前に営業的な仕事を済ませ、午後から長久手町にてピアノ修理へ行ってきました。

修理の依頼があるのは技術者冥利に尽きます。噂を聞いてお電話くださるのは嬉しいことです。


私の信念でもありますが、ピアノは修理して使っていくのがその本分であると思います。そしてピアノのメンテナンスをするのがピアノ調律師の役目であると思います。

もちろん古くなりパーツがボロボロになり使えないものはおおがかりな修理をしたり、買い替えをおすすめするのもその仕事ですが、直すためにベストを尽くすのがもっとも大事なことだと思っています。

そしてそういう時代です。なんでもかんでも使い捨ての時代から脱却しなくては。と思います。


今回のピアノは保存状態がよかったためか湿気や虫の影響もあまり見られず、スムーズに作業を進めることができました。最初の状態でずいぶん変わってきます。ピアノを置く環境は大事です。

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整調と呼ばれるアクションの調整をして調律をしてくると音が出てきました。自分で言うのもなんですが、手際良くいい出来です。まだまだよくなる余地がありますが、少しずつ様子を見ながら良くしていこうと思います。


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今回はグランドピアノに近いタッチをとのことで少し鍵盤の沈む深さやハンマーの打鍵位置を変えたりして調整してみました。もともとのピアノの仕様にもよるのですが、今回は理想的なタッチにできました。

しっかりとしたタッチでアクションや鍵盤の重さを感じる感触があります。本物のグランドにはもちろん違いますがいい練習になると思います。

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調律や音、音楽に理解の深いかたでお話しながらの作業は楽しい時間でした。普段あまり撮れない写真も撮ってくださり感謝です。

音のわかるかたや、文化的水準の高いかたが増えてきていて、ピアノの価値もわかってくださりほんとうに修理のし甲斐があります。調律師としてのあるべき姿を実践できることは心も喜び満たされ幸せなことです。


帰り道は伏見のヤマハへちょい寄り。

注目はのだめコーナーですね~  

ピアノも仕事がらみで一通りみてきました。たまにくると情報収集&刺激があっていいです♪



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