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鼠径(そけい)ヘルニア、日帰り手術体験記

2017.11.15 Wed

昨日、鼠径ヘルニアの手術を受けて無事に終了しました。切ったところはまだ痛みますが順調に回復しているようです。

日記のネタにするくらいしかないような事なので、今後の参考にもなればと思い経験談を書きたいと思います。

"鼠径ヘルニア"とは"そけいヘルニア"と読みます。

ヘルニアとはどこかから器官が飛び出す事を言うようで、鼠径ヘルニアは腸が飛び出している状態。
と言っても外に飛び出しているわけではなくお腹の中で腸を支えている膜から飛び出ているとの事。

いわゆる脱腸です。


きっかけは3週間ほど前に朝起きたら足の付け根あたりに重い違和感がありおかしいなと言う事でした。
それが2.3日続いて変だなぁと思いそのあたりを触ったらなんかシコリみたいな飛び出たものがある。
これはあかんヤツだわと思ったのですがなにせ痛いとか言う症状がないのでしばらく放置してました。

心配は心配だったのでネットでいろいろ調べたりして結果鼠径ヘルニアが当てはまるなぁと。

それで病院行ったら診断がくだり、治すには手術しかないとの事。

ようは膜が破れて腸が下に下がってきているのでその膜を塞いでしまう必要があると。
それでもなんとか治らないかなぁと往生際悪くしてたのですが、いっこうに元に戻らない。
それに酷くなると腸が腐ってきたりするとの事で手術する事にしました。

イベントやコンサートの仕事等もあったりですぐにとはいかずでしたのでその間病院探しをしました。
と言っても今の時代ネットである程度調べられるので、その中から経験豊富で専門に扱っている病院を探しました。
雑誌等でも取り上げられたりしていは名医のようで名古屋駅のそばだったのでそこにしました。

いまず外科と言う個人医院です。
http://www.imazu-cl.com/index.html

比較的近いと言うのと日帰り手術をしているとの事で、決め手はそこでした。ネットの体験談見てると手術前の準備やその後の入院の苦労話などもあり、意外に大変そうだなぁと思っていたので日帰りでできてその日に働いても大丈夫と言う事だったのでこれは良いと。
傷口を小さくやってくれる感じだったので腕が良いのだろうなと。

調律もそうですが、技術職と言うのはその腕がピンからキリでよいかたにお願いすると手際よくスピードも速いしその後の状態も良かったりします。

それに病院嫌いの自分なのでなるべく入院などで長くいたくはないのですぐ済むのが選択肢としてありました。

この医院は最初の診察から手際よく、先生も余分な事を話しないテキパキとした感じでした。ドライ過ぎるほどでしたが、なにせ腕が良ければそれでよしなのでお任せする事にしました。

当日は朝早くから電車に乗り(車は禁止)名駅から歩いて医院へ。
病室へ行き着替えて準備を済ませ、まもなく看護士さんが呼びにきて手術室へ。若い感じの綺麗なかたが2人ほどで対応してくれて、この歳になれば恥も外聞もないわけですが、言われるがままです。時間通りなにもかもスムーズに事が運びます。

手術は初めての事なので恐ろしく、不安でしょうがなかったのですが、、あとは先生を信じるしかない。

背中に注射を3本ほど打たれ、口にはマスクをはめられ、アルコールのような臭いがしたかと思ったら頭がぼうとしてきて何かとても嫌な気分になり金縛りにあったときのような叫びたくても叫べないような状態になりました。このまま逝ってしまうのではないかと思ったりしたのですがそのうち意識朦朧となり耳だけは聞こえているような感じになりました。
完全には眠らせないと言ってましたが、ほんとにそんな感じでところどころ意識はおぼろげにありました。

手術室は安室ちゃんの音楽が流れていて、それがずっと鳴っていたのを覚えてます。安室ちゃんの歌や声はそんなに好きじゃないけどその時は現実と繋がっている唯一のもののような感じがして安心しました。

お腹のほうが引っ張られるような感じもあったのですが痛みは全くなく気付いたら終わっていました。
時計を見ると1時間ほどの手術だったようですが、もっと短く感じましたね。

なにはともあれ人生初の経験で、なにか恐怖心を乗り越えた感はありますが、最近強くなっている不安症で頭おかしくならないか心配でしたが大丈夫でした。


この鼠径ヘルニアは誰にでもなり得るもので、男性患者が身体の構造上ほとんどのようです。
40歳以上でお腹に力がかかる仕事、立ち仕事や咳をよくする、肥満や過激な運動をする人がなりやすいようです。

最初の診察の時にも60代くらいや70代くらいの男性がみえていました。身体の加齢が主な原因なのかなと思います。

自分は右だけだったのでまだ良かったのかもしれないですが、今後も気をつけないといけないです。
と言っても気をつけようなどないようで、宝くじが当たるような感覚でなる人はなると先生はおっしゃっていました。

まあ人生一度は大きな病気にかかるとするならこれくらいで済んで良かったと思うべきです。
しかも近くに名医がいて、ちょうどタイミングよく仕事に支障がないように日程でできて、体調良く気候も良かったのでここしかないと言う日にちでできました。

今日からさっそく働けているのでほんとうに助かりました。いざと言うときに症状が酷くなるとピアノ直すどころじゃなくなりますから。

駅まで迎えにきてくれた妻とその足で食べに行ったランチ。

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前から気になっていた自宅近くのカフェようやく行く事ができました。

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