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映画 THRIVE-スライヴの希望

2015.09.11 Fri

このブログにしっかりとした文章を書くのもご無沙汰になってしまっていますが、閉ざされたSNSとは違い広く自分の考えを発信できると言うことで使い道を新たにしたいと考えています。

訪問数があまり伸びておらず、見るかたもあまりいないのかもですが、それでも少しずつ世の中によい影響を与えられたらとの思いがあり・・

今日は9.11と言うことで例の米国でのテロなるものがあった日ですが、未だその真相はよくわからない、情報を取れば取るほど”闇”の部分があるような状態です。

現代世界の構造を説明している「THRIVE-スライヴ」と言う映画を見ればそのあたりはよく理解できるのですが、これらの事がほんとうであるならば多くの人は絶望に打ちひしがれるやもしれません。



しかし多くの暴露話とは異なり、このスライヴがよくできていると思うのは解決法まで描いている点です。

現代世界の裏話を聞くときに暗い気持ちになり打ちひしがれる怒りが残ると言う事は多々ありますが、それではなんとも無責任ではないかと思うのです。

現在の世界がおかしい、ならばどうすれば良くなるのか、そこがなければ人々は希望が見出せません。


ではこのスライヴの後半に描かれている世の中を良くする解決法で問題は解決するのかと言えば必ずしも充分とは言えないと思いますが、しかし最も大事な事はまずは人々の意識の変革であり、そのあとに世の中を良くする実際的な解決策は自ずと出てくるのだと思います。

ただ解決策を何か提示しなければ希望が見出せないと言うのはたしかで、この映画はそのあたりも考えられ実によく作り込まれていると感じます。

いろいろな方法で個々の心の変革が起きればそれが一番なのですが、話はそう簡単なものではないのも事実です。なのでそれまでの実際的なつなぎとしての方策を提案する事も世の中を良い方向へ持っていくためにまずは大事なことなのかもしれません。

その中のひとつとして最後のほうに出てくるギャングの抗争がいかにしておさまったのかと言う事例が紹介されていますが、以前にこの映画を見たときはこのシーンにあまり何も感じませんでした。
が、今は何が言いたいのかがよくわかるようになりました。

人間と言うのは対立をして人殺しをするものだ、それは人間の本能であるからしょうがないのだと言う事を否定しているくだりだと思います。

結局世界支配の陰謀と言っても人間自身の問題、欠陥があるからそれが原因ではないの?と言う性悪説に基づいた考えをそうではないと否定しているだと思います。

元々人間は愛情に溢れた存在なんだと映画のなかで繰り返し訴えるフォスターギャンブルさん。

これこそが真実であり、そういう人間を増やしていけば世界は自ずと変わるのだと言うことだと訴えています。
これは近しい人間通しの争いや国の国との紛争にも当てはまり、それを良い方向へ導こうとする力があれば話し合いで解決できるのだと言うことを示唆しています。

人間が同士が武力を振りかざすときは問題が解決できなかったときであり、その時に間に入ったものが更に火に油を注ぐのか、鎮火する方向へ向かわせるのかによって変わってくると言うことだと思います。

映画を改めて見て、最近私の思っていた疑問点を洗い流してくれました。
もちろんそれはひとつの例に過ぎませんが、非暴力の考えが根底にあり人間は本来誰も争いなど望んではいないと思います。

現在の私ではほんとうに微力ではありますが、世の中が少しでもよい方向へ向かうような活動をしていきたいと思っています。
ここ最近ずっと考えてきたことですが、もう一度映画スライヴを見直した事により考えがまとまってきました。

それをエネルギーとして精力的に活動していきたいと思ってます。

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