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アートとピアノ 08/10月11日の日記

2008.10.12 Sun

朝起きて支度し岡崎へ。
土曜だと言うのに空いていて順調に着いた。

いきつけの理容室近くのOさん宅。新品のピアノを3か月前に購入していただき、今回初の定期調律。案の上どえらい音の狂いが。

新品のピアノはアホみたいに音が狂います。聞くに堪えないほどビロンびろんになってしまいます。
一般的には新しい弦のため張ってからまもなくは伸びきっておらず落ち着くまで時間がかかるということと、入れたところの環境になじんでいないためというものがあります。

環境よりもピアノ全体の状態が落ち着いていないためというのが大きいかもしれません。
なら工場で落ち着かせてから出荷できないのか?と思うのですが・・
お客様、調律師にとっても負担はなかなか大きいです。お客様は音が落ち着くまでの金銭面、調律師は狂いまくった音を固いピンをまわし調律する肉体面。
なるべく早く音を落ち着かせるような調律をすることが重要なんですが、これがなかなか難しい。
最も今苦手な作業かも。けっこう新品はやってきてるんですけど。

今回は調律の前にピアノの裏にあるガスファンヒーターの元栓を開けるためにだんなさんとピアノを少し動かした。工房時代からピアノは持ち上げたりしてるので慣れっこ。最近は運送も手伝うようになりだいぶ扱いも楽になってきた。無事にガスも開通しやや大変な調律作業へ。
アクションも調整し無事終了。

ハワイ話や家族の話、ピアノや習い事の話で同世代の3人で盛り上がり和やかにできた。


時間になったので実家には寄らずにそのまま西尾の画家Kさん宅へ。
西尾はとても久しぶりで、実はあまり行ったことがなく少し迷いながらも街を見て晩御飯でラーメンを食べた。体調整Kさん宅へついたのは18時をまわっていた。

アトリエへ通されピアノ修理。カワイ製のピアノで年数経っていて修理箇所もちらほら。
でも案外中の状態はよく特に錆関係があまりきてなかったのでスムーズに進めた。Kさんずっと作業を興味深く見てられて途中お話をしながら楽しくできた。

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絵や美術館の話から、現在のアート界のお話、音楽はもちろん地方の歴史のことをよく知っておられる。有松や鳴海の絞り、西尾や吉良の家柄、碧南や知多の情勢、津島神社などとの名古屋との関わり、全てご自分でお調べになり、わからないところは詳しい人を訪ね歩いたとのこと。

その昔、津島神社が熱田神宮より実はすごかったなどの話などは住んでいながらあまり知らずおもしろかった。歴史は奥が深いです。

歴史の教科書より勉強になりました。特にこの地方の歴史はあまり詳しく勉強してこなかったので興味深かったです。ほんとはもっと教えるべきことなんでしょうけど、誇るべき歴史がたくさんあるのにもったいないです。文化的なことが育たない風土があることを嘆いておられ、激しく共感できました。

僕ら関わるひとりひとりが盛り上げていかんといかんなと改めて思い、その想いからいろいろ企画を練っておられるKさんに協力をしたいと思った。
音楽だけでなく、郷土のアーティストや日本的な文化、陶芸や祭関係、様々な文化人がつながって広がっていきことはとても喜ばしいことです。

その一端を担う仕事ができたことはとてもやりがいを感じ、さすがに夜遅くなり疲れが出てきたけど昨日に引き続きよい仕事ができたことで充実感に満たされ23号を快調に走り帰還した。

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コメント

*

今度 このピアノで さらちゃんやくりちゃんの演奏 聴かせて頂くのが とても楽しみです。
お疲れさまでした。

*

soraさん、ピアノ良くなりKさんのアトリエもどう変わるか楽しみです!
シノクリin西尾、演奏楽しみですね!
soraさんんもぜひ弾いてみてください!

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