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ATLAS アトラスアップライトピアノ修理

2014.07.05 Sat

アトラスのアップライトピアノを修理しました。
内部の修理調整、及び外部の修理です。

アトラスブランドのピアノは現在ではその姿を消してしまいました。ピアノが飛ぶように売れた頃はずいぶんと生産台数が多かったようですが、ピアノ産業の衰退と共になくなってしまいました。残念です。

外装のホコリや汚れ等かなりありました。







裏側につもったホコリ。歴史を物語ります。



中も金属類のサビなどが。



内装の掃除、サビ落とし、調整など時間をかけて行います。



響板に付いているマークは神話の巨人。



アトラスはギリシャ神話で地の果てで天球を支える巨大な神。

名前にブランドとしての想いを込めたのでしょうね。


横に倒して作業をします。部品を外していくと至るところにゴミがつまってます。





ペダルや金属類の磨き入れ。






外側は見えるところなのでその差は歴然ですが、中の調整がなにより大事です。

理想的なタッチ、音色になるよう細かな作業を繰り返します。



ダンパーのロッドを磨きいれ。面倒でもこのあたりをしっかりやっておかないと雑音や動作不良につながります。





納入前のアトラスピアノ。



最後は弾いてチェックします。
実際に弾かないとわからないこともあります。



無事お客様宅に納入。マンションの7階でしたが運送屋さんがいつものようにスムーズに入れてくれました。
喜んでもらえなにより、いろんな苦労が報われます。



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