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YAMAHA U1G 外装内部修理

2014.07.02 Wed

ヤマハアップライトピアノU1Gの修理。

30年以上前のピアノですがしっかり修理をすると実によく鳴ってくれます。

年数経っているだけあり外装の汚れ、サビがかなりありました。掃除をして専用のコンパウンドで根気よく磨きます。





本体を寝かして横にして底板のネジ締め、キャスターのネジ締め。

キャスターのネジが緩んでいると危険です。





後ろの響板部分ももちろん掃除。普段壁につけてあるので掃除ができなくホコリがたんまり。

30年ぶんのホコリを一気にきれいに。気持ちイイ。



ゴキの卵。年数の経ったピアノの中や外によくくっついてます。




鍵盤下の筬と呼ばれる部分もこびりついた汚れを根気よくお掃除。



鍵盤もきれいにして全面の木口と呼ばれる部分も変色変形しているため全鍵盤張替え。















鍵盤裏の赤いクロスの張替え。虫に喰われていることが多いです。



アクション部分のバットフレンジコードを張替え。

ヤマハピアノは30年ほど経つと変色してこのコードが切れてしまいます。スプリングの支えがなくなり連打等に影響を及ぼしそのまま弾いているとスプリングが折れたり他の部品にひっかかったりして音が出なくなることもあります。











外装は磨いてピカピカになりました。大きくキズがあるところは塗料を使いキズをうめて艶を出します。



金属部分も磨きピカピカに。





中のタッチ調整、調律をしてできあがり。



記事で書くとあっという間のように省略されていますが実際には少しずつ作業して1ヶ月ほどかかりました。

細々とした部品交換があり時間がかかりましたが満足の出来です。


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