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ロシアピアニズムのピアノレッスン超入門編

2014.04.04 Fri

こちらでは久しぶりになってしまいました。元気にやっています。

このブログが見れないと言うご意見をいただいていたのでデザインを変えてみました。その後見れているみたいですので何かテンプレートやプラグインのコンテンツが原因だったのかもしれないです。

また見れないようなことがありましたらお知らせいただければ幸いです
m(._.)m


今日4月4日はピアノ調律の日ですが、今日は調律の話題ではなくピアノレッスンの話題をあげたいと思います。
というのも最近久しぶりにピアノレッスンを受けたからでよい刺激を受けてきました。

ピアノは楽器であって演奏者が主役であるので、演奏者側から見た視点、感覚も重要だと思うのです。

調律や調整で寸法どおりにしても弾くとしっくりこないこともありますし。


しかしながらピアノのレッスンを受けるのが15年ぶりくらいで新鮮な気持ちでした。其の間単発で見てもらったことはあるのですが、継続してレッスンを受けるのはほんとうに久しぶりです。

ピアノ、特にクラシックは習わないと上達しないとわかっていながらなかなかその気になれず。時間的にも余裕がないと言うのも大きかったですが、自由きままに弾きたいと言う気持ちが強かったのは事実です。

今までほんとに自由気ままに弾いてきたのですが、いろいろな演奏を聴いているうちにああいう風に弾きたいと言う気持ちが出てきたのが今回のきっかけです。

ピアノって憧れの気持ちがその原動力になると思います。感じる世界だから演奏を聴いて感動したらやっぱり弾きたくなる。理屈なんかじゃない。あくまで私の場合ですが…

そしてやはりロマンが必要です。作曲家や演奏家に対する想い入れや神格化に近いとも言える崇拝の気持ち。その世界観にひたすら浸りたいのです。

私は調律や楽器のことに対してはそういったロマン的なブランドイメージは出さないようにしてます。私自身は必要ないものと考えてます。
選ぶのは演奏者であり、こちらからこの音色が良いと押し付けるようなものでもないからです。こだわりを出すこともビジネス的には大事かもしれませんが、物の良し悪しなど受け取りかたで千差万別であり優劣を付けるようなものでもありません。
調律師とはひたすらに目の前にある楽器に対して向かい最大限の能力を引き出すと言う仕事なんだと思います。

そういった意味でピアノメーカーは自社のピアノをひたすら良いものにすることに力を注ぐべきですし、楽器に関わる人間はどの位置に自分がいて何に力を注ぐべきなのかを明確にすることが重要なんだと思います。


話がそれましたが、芸術と言うのはそういった世界観が大事かと思います。

そんな世界観を持ち、クラシックピアノの歴史と受け継がれてきた技法の上に新しい価値を付加し続けているロシアピアニズム(現代ピアノ奏法)に惹かれ、門下の先生に教えてもらうことになりました。

詳しくは書けないですが、初回と言うこともありまずは基本的な身体の使い方、鍵盤に対しての指の置き方や手の位置、腕や肩への意識、それらが人間がピアノを弾くうえで合理的、自然であることの説明をしてもらいながら指導してもらえました。

ショパンとバッハを弾くときの音色の使い分け、音色を決める倍音をいかにコントロールしどの倍音を強く出すのか。指を鍵盤に対して押すのか引くのか調節し音色を探っていく。

私のあとにレッスンを受けたぶこさんはメソッドのキャリアが長いこともありそのあたりの音色のつっこんだ話も先生としていて興味深いものがありました。

私はまだこれからですので、まずはこれからの練習曲を決めてその練習方法などを聞いて今後やることを決めたと言う具合です。ショパンの有名なノクターンop9-2、バッハの平均律からBW854です。ノクターンはソチの真央ちゃんの影響で最近よくリクエストされるし旋律がきれいなので音色を弾き分ける勉強になるかなと。平均律は先生に選んでもらいました。弾きたくても弾けなかったバッハに手を出してしまいました。


ロシアピアニズムですとかロシア奏法と呼ばれるものは日本にも導入しているところは見かけるのですが、その基本は響きを第一に考えることに対してどこも共通しています。

しかしながらその響きをいかにして作っていくのか体系的にメソッドとして確立しているところはそうはないでしょう。

そしてこのメソッドはクラシックにありがちなああしなさいこうしなさい、こう弾きなさい、ではなくその個人個人の持っている個性を大事にしながら響きを追求していくところが魅力を感じているところでもあります。

古典はこう弾かなければならない、とかもちろんそういうことも大事ですが音楽は生きているものなのでクラシックと言えども骨董的に扱うことに疑問に感じていました。

音色を楽しみ、芸術の世界を追求していく姿勢、そして何より門下の演奏の魅力にハマっている私としては少しでもその世界に近付くことができればとワクワクしています。



今月大野先生のロシアピアニズムのレクチャーが東京のヤマハ銀座店であります。

http://www.yamahamusic.jp/shop/ginza/event/detail/4523#OYv9mj8.facebook_share_ninja_m



またメソッド主催のピアノリサイタルも今月東京の紀尾井町サロンホールにて行われます。


【マキシム・モギレフスキー ピアノリサイタル】

<日時> 2014年4月22日(火) 19時00分開演(18時30分開場)
<会場> 紀尾井町サロンホール

詳しくはこちら http://ameblo.jp/chipmop1021/entry-11794386812.html



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コメント

*

本格的にレッスンを受けられるようになったのですね
音色の変化が楽しみです

その人らしさ・

自分のことで、恐縮ですが、

私らしさ・・どんなんだろうか・・ イラストはほぼ確立していますが
ピアノに関しては・・
いまだ、つかめてません
うちの師匠にも言われました

レッスン記楽しみにしてます

*

きめらさん、ようやくレッスンを受ける状況までたどり着きました。ブランクが長いので少しずつやっていきたいと思ってます!
音色や演奏の元々持っている個性ってそれぞれあると思うのですがそれに磨きをかけていくとより魅力的になるのかなと思います。きめらさんのイラストは個性が確立してますよね!毎回とっても素敵です。演奏のほうもタコさんなどの選曲もあいまって個性的だと思いますよ^ ^

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