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音楽と生きる

2012.05.25 Fri

ご無沙汰です・・

気付くと一日が終わっているありさまです。


息子から強力なウイルスをもらい久しぶりに酷い風邪をひいたり、嫁が切迫早産気味で入院したりとバタバタしておりました。

仕事もここ数ヶ月発展的なことはできず、世の中の下り坂をなんとかしがみついているような状態が続いております。


そんななか音楽などと言うものにはまったく手がつけられずでしたが、かろうじて友人の結婚式の余興出し物の練習だけは細々とやっておりました。

正直練習ができないと人前で弾くこともおっくうになり少し遠ざかり気味になっていました。加えて5月にあった発表会がさんざんな状態で・・

ようやく立ち直ってきたような感じです。


好きでやっている趣味のことなのでどうでもいいのですが、やはり人前に出すときは聴いてくれる人にとって何か残るような演奏をしたいと常々思っています。

だからこの間はそれがまったくできないような演奏になり後悔だけでした。


元々は自己満足で楽器を演奏してきたのです、それならば人前で演奏なんかしなくてもいいわけです。家で弾いて満足してればいいのです。

もちろんそういうかたもたくさんおられるでしょうし、以前は自分もそうでした。以前と言うより元々はそういったスタンスなので根本は変わっていません。

しかし人前で演奏することにより、同じような趣味を持つ音楽仲間が増えることがいいなと思えるようになりいつしかステージに立つようになりました。


ステージに立つ以上、単なる自己満足では意味がないと思い考えてきたのですが・・


そんなとき様々な出会いがあり、気付きを得られる話し手さんや、自分を表現してるアーティストさんを見るにつれ自分もなにかで考えや思いを伝えたいと思うようになりました。

調律と言う仕事をしているのですが、これで何かを伝えると言うのはとても高度なことです。わかる人にしかわからないと言うとても狭い世界だからです。

調整でこんな素晴らしい状態にしたのに、反応が薄い、だとかとにかくわかりずらい。


それよりも調律をした素晴らしい音のピアノで弾いたほうが伝わりやすい。

音楽は人の心に直接働きかける。


そんなもやもやが日々あり、結論に至ったのは

調律は好きなことだけどあくまでおまんまを食べるためにする仕事であり、音楽や楽器演奏は自分を自由に表現できる手段であると言うこと。

そんなふうに思います。


しかしながらその楽器演奏はなかなか難しいことだと最近ますます感じています。

なにが難しいか?

それは周りの理解や、心ゆとりがないとできないと言うことです。

音楽と言うと優雅なイメージでとらえられ、生活に追われている人から見るとなかなか理解しがたいものであるし、またそんな目が気になりなかなか音を出すことができなかったりもします。

楽器の練習は環境やその時間の確保が大事なことなんだと社会のなかにどっぷりつかればつかるほど実感するのです。


音楽がなくても生きていけるような人からするとうっとうしいだけのものかもしれません。

だからそんな人でも耳にとめてもらえるような演奏ができるようにしなければと思います。

なんとか、環境、時間を作って前進していきたいです!


しかも、伝えたい思いがとてもとてもたくさんあります。


時間的、金銭的、そしてなにより心に余裕がない人が増えてきていると実感しています。

どんな状況でも心がぶれない、平静でいられる、そして幸せを感じていられることがこれからの時代に必要です。


音楽がその世界への扉になればと思います。





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コメント

*

確かに音楽は一部の人がやっている事で そうでない人から見れば理解できない事であったり 又気持ちに余裕がないと音に出てしまったり。。。
同じピアノで何人もの方が弾くと 全部違った音なのは不思議で やっぱり その人の生活環境 周りの理解 今までの人生
色んな事で音は違うのだと思います。
音楽って 本当に不思議な存在ですね!! 

*

eさん、音楽は心に余裕がないとできないけれども、音楽をすることによって心に余裕が生まれたりもするから人間にとって必要なものなんだと思います。

聞くことによって癒されたり弾くことによって感情表現ができたりといい面が多いですね。ゆうまのような小さい子どもでも鍵盤叩いたりしてるの見ると感情表現してるのかなと思います。

聴いてる人が癒されるような演奏を目指したいです!

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