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収穫多いカフェコンサート 08/8月17日の日記

2008.08.18 Mon

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午前仕事をして昼からうみそらサロンへ。
楽しみにしていた月一カフェコンサート。今回はいろいろな人がくると言うのでそちらも楽しみに向かった。早めに着いたらいつも録音してくれると言うかたがマイクセッティングをされてた。

時間になりShino&Kuri、Acoさん登場。一部は連弾やソロ、Acoさんの歌。
Acoさん今回は伴奏と歌が別々だったので伸び伸び歌われていて声量がいつもよりあった。そしてピアノソロは落ち着いていて安心して聴けた。途中くりちゃんがバッハとピアノの雑学に自分の宣伝を織り交ぜてくれとても嬉しかった。

2部になりなぜかヤマトさんとそれぞれ弾くことになり、間に合わせで封印しようと思っていた”花の歌”を弾いた。練習全くできてないのでひどいもんだったけど気持ちよかった。


後半は連弾を中心に弾いてくれた。これがすごかった。シノクリのお二人聴くたびに成長してる。2人の音のバランスがとてもいい。きれいなメロディーを歌わせてる♪ あのように弾くのは難しいことだと思う。簡単なメロディーを歌わせるのが最も難しいと言うし。


何があったんだろ?と思っていたら録音をしていたKさんがその答を持ってた。
Kさん初め、おふたりの演奏を聴いて、”これは”と思ったらしい。

今回、Kさんは初対面だったけれどいろいろとおしゃべりできた。いままでFMでオンエアされたクラシックを録音して聴いているとのこと。相当耳が肥えているし、様々な演奏を聴いているのでいろいろと詳しい。

そのKさんが初めておふたりの演奏を聴いたとき可能性を感じたとのこと。
それは自分が初めおふたりに感じたことと一緒だった。

そしてそれは”もったいない”と言うことだった。


いいものを持っているのに充分に発揮されていない。
Kさんはそれを伝えるために、直接頭ごなしに言うのではなく、まずは録音した音を聞いてもらい伝えて言ったとのこと。

自分は言えなかった。ああすればいいとか、こうすればいいとか他の人の演奏を聴けばいろいろ思うところはある。それが個性だからって言ってしまえばそこまでだと思う。でも本人は納得していないかもしれない。それを相手が不快に思うことなく伝える技術をKさんは持っていたし、相手に対して真剣に向き合っていたと思う。全てはよくなって欲しいと言う思いで伝えたんだと思う。

そして演奏のしかただけでなく、ピアノや空間そのものについても意見を持っていて、本業が大工と言うこともあるけど、素晴らしいと感じた。そして自分が言わなくてはいけないことを言えてるのですごく、その伝え方を自分なりに勉強しなくてはと思った。


そして今まで録音した音を聴くのはどうも恥ずかしく避けてきたけど自分の演奏を客観的に見るのは大事かもしれないと気付かされた。結成当初からシノクリの演奏を聴いているけれど、回を重ねるごとにほんとうに良くなってる。とっても癒された。



Kさんも言ってた、ミスをせずに上手に弾くプロの人はたくさんいる。でも惹きつけれる演奏をする人は少ないと。僕がサークルやサロンに足を運ぶのはそんな演奏を聴くのが楽しくしょうがないから。型にはまらない自分たちだけの音を持つ演奏家がたくさんいてとても聴きがいあります。
最終的には”ハート”でしょうか?!


演奏家や音に敏感な人と直にお話してそれを音作りに生かしていく。これこそ自分の理想とする調律師の形。自分の調律してはい終わりではなく、コミュニケーションを通じて関わっていく。
それができてることがなにより嬉しい。


終わって打ち上げが始まった。なんとオーナーのsoraさん、料理を振舞ってくれた。お酒も出て楽しいパーティの始まり。

横に座ってられた、自分にとってはかなりご年輩のFさんを紹介され話ししていたら、なんと以前勤めていた会社の先輩調律師Oさんとお知り合いとのこと。Oさんは自分が入社したときにちょうど入れ替わりで定年で辞められたかたで、僕のなかではある意味”伝説の調律師”。


そのOさんの引き継ぎでかなりの数のお宅へお伺いしピアノを担当したけれど、お客さんから聞く話はとても興味深いものばかりだった。正確に言えばOさんについてあまり話をする人はいなかったけれど、お客さんの態度、振る舞い、ピアノの状態が全てを物語っていた。たまに話をするかたは、ロマンスグレーの髪でヴァイオリンが弾ける素敵なおじさまと言ったこと。Fさんに聞いたら実際にヴァイオリンが弾けて作曲みたいなこともしていたらしい。

そしてなによりも驚くべきはその調律の正確さと音の止まり具合。1年や2年ではほとんど狂いが生じていない、信じられない状態のピアノばかりだった。なにかピンに塗っているんじゃないの?と思った具合に疑ったほど。
そして名古屋市内いろいろなところを公共交通機関で車を使わず徒歩で回っていた。それで一日三件~四件。僕のなかでは化け物みたいなおじいさんです。

昔のピアノが売れた数こなす時代の人ですから、技術的に細かいことを言えばいろいろあります。でもいろんな意味ですごい人であるのは間違いなく、お客さんの記憶に残る調律師であったことは言うまでもないです。調律師と言えばこんなイメージだ、と言うような人だったのでしょう。


そんな話をFさんとしていたらOさんに電話をかけてくれ初めてお話をすることに。想像していたよりも若々しい声で少し興奮気味に少しお話した。やはり音楽がお好きらしく、Fさんなどの音楽仲間と有松にある昔の倉でLPなどを流し楽しんでいたとのこと。まさにいつぞや雑誌で見たようなこだわりの世界です。Oさんは住んでるのもとても近いのでぜひ一度お会いしていろいろとお聴きしたいものです。


自分は運良くそのような世代の入れ替わりの時期に入社し何十年とそういった方々が携わってきたピアノを引き継いだ。いろいろなギャップ、技術的なこと、お客さんとの関係で日々悩んだ。
でも長年この地方でやってこられた現場の調律師を知るものとして、思い出したらまた記録していくことは大事なことかもしれない。この地方の音楽愛好家の音楽史とともに。

Fさんは緑区の音楽祭の実行委員でもあるのでそのつながりは広く、著名な演奏家ともパイプがあるとのこと。今回の演奏、ソロでやってたらわざわざ聴きにこなかったと。そんな人はごまんといる。でもデュオと言うところに惹かれたとのこと。シノクリがこのままステップアップしていくと嬉しい♪


後半画家のかたがマンガやアートの話をしだし、宮崎アニメや浦沢マンガについて少し語ってた。とても興味ある分野で特に浦沢マンガのモンスターについては語りだすと時間がいくらあっても足りなさそう。また時間作ってこのブログ上でも語りたい。
我々世代に多大な影響を与えている宮崎駿監督の作品がニヒリズムの上に成り立っていると言う意見は納得できたし、日本人を語るうえで重要になると感じた。アニメにおいても思想がもちろんあって知らぬ間に僕たちの中に入り込んでいる。
いろいろ語りだすと長くなりそうだ・・


Fさんもおっしゃっていたけれどカフェコンサートのような場は大事だと思う。人と人のつながり、希薄になりがちな現代においていい場所をsoraさんは提供してくれている。遅くまでバカ騒ぎさせてもらえ感謝です。


しかし最近男女の違いを見るのが楽しい。男性は論理的に話を進め、女性は感情的に話をする。
年齢的なものもあるだろうけど、基本的に噛み合わんね。

心理学でも勉強しようかしらん(笑









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休養 08/8月16日の日記 

2008.08.18 Mon

昨日の疲れを癒すためしっかりと寝た。

休養中たまっていたメールを読み事務仕事を済ませぽんたさんと不二家レストランへ。10月の旅行の予定をたてた。クーラーの中でリラックスしてしっかりと話できて体調も良くなった。

そのままヨシヅヤへ行きJTBへ行き食料品を買って帰ってきた。