シンドラーの捏造
BSプレミアムでベートーヴェンの特集をやっていたのでついつい目がいき見てました。
崇高な音楽として多くの人に崇められる一方、恋多き人生であり気性が荒かったと言う人物像。
彼の付き人だったシンドラーがベートーヴェン死後に出版した伝記は捏造がある事や楽譜のテンポについてもあえて遅く演奏するように指示したとの事。
ベートーヴェンを慕っていた彼が神格化したかったと言う事でしたが、そんな事をしなくても彼の音楽が全てを語っている。
https://ameblo.jp/chipmop1021/entry-12772660481.html
--------------------------------------- M.saraie
崇高な音楽として多くの人に崇められる一方、恋多き人生であり気性が荒かったと言う人物像。
彼の付き人だったシンドラーがベートーヴェン死後に出版した伝記は捏造がある事や楽譜のテンポについてもあえて遅く演奏するように指示したとの事。
ベートーヴェンを慕っていた彼が神格化したかったと言う事でしたが、そんな事をしなくても彼の音楽が全てを語っている。
https://ameblo.jp/chipmop1021/entry-12772660481.html
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クラシック音楽番組 奏クラシック
奏クラシック
クラシック音楽番組

https://youtu.be/MRoCaLxXY90
https://youtu.be/G062k9zLihk
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https://youtu.be/MRoCaLxXY90
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変人グレン・グールド
ピアニスト、グレン・グールドのことをTVのNHKで放映してた。
端正な顔立ちでファンも多いと思う。
>>グレン・グールド(Glenn Herbert Gould, 1932年9月25日 - 1982年10月4日)
変人グールド。
わざわざ普通じゃない弾きかたをなぜするのか?
たんなるひねくれもんかと思ってたけど、
実はそのような演奏によって自分自身の存在価値を示そうとしていたとのこと。
グールドより前の時代にピアノやクラシック音楽は完成していて、いくらすごい演奏家でもそれに埋もれてしまうことをグールドはわかっていた。
天才がゆえにそれがわかり絶望したんだと思う。
奇怪な演奏の数々、ピアニストとして名を残すにはそれしかなかったのかもしれない。
わざと奇抜なことをして注目をあびる。そんなことなんだと思う。
エキセントリックとロマンティックな面を持ち合わせていたと言うことだけど、ロマンティックなグールドの演奏は好き。
限りなくロマンティックな感じがいい。
少し前にドラム教室を紹介した友人からたまにメールがくる。
学生時代からドラムを少しやっていて社会人になってからはなかなか時間ときっかけをつかめずにきてたらしい。
教室の先生をとても気に入ったらしく楽しくレッスンを続けていると返信がある。
居場所をようやく見つけられたとも言ってた。
転勤で東京に行っていたりして仕事が主な生活をしていたこともあり何か息抜きを求めていたのかもしれない。
ピアノを以前修理したかたからも電話があった。
元々耳が良く、クラシックもよく聴かれていて音に対しては敏感なかただったけれど、ピアノの音の良さに改めて気付いたと言ってくださっていた。
そしてピアノがさらに好きになりご自身も聴くだけでなく最近は毎日練習しているとのこと。
なんと嬉しいことだろう。
音楽に携わっている意味、が最も実感できる瞬間。
音楽を通じて心が、生活が豊かになる。
そのお手伝いをすること、それこそが自分が調律師でいる意味なんだと思う。
心豊かに生きる、それは音楽でなくてもいい。
生きていることを実感できればなんだっていいと思う。
それを見つけることができれば自分の世界が変わる。
そのためには人の心を動かすものでなければならない。
”感動”は生きる活力になる。
世界陸上なんかもすごい。ボルトやマイケルジョンソン、あれはマジですごいしかっこいい。
走りたくなる。
この世界はたくさんの人の力によって成り立ってる。
誰かが欠けてもいけないし、自分以外の他人も実は全て自分自身。
生きる活力が行き渡れば世界が、自分が、元気になる。
人が喜んでくれることを自分なりにすることが、嬉しくてしょうがないんです。

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ピアノ調律は
サラピアノチューニングオフィス
www.sarapiano.com
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端正な顔立ちでファンも多いと思う。
>>グレン・グールド(Glenn Herbert Gould, 1932年9月25日 - 1982年10月4日)
変人グールド。
わざわざ普通じゃない弾きかたをなぜするのか?
たんなるひねくれもんかと思ってたけど、
実はそのような演奏によって自分自身の存在価値を示そうとしていたとのこと。
グールドより前の時代にピアノやクラシック音楽は完成していて、いくらすごい演奏家でもそれに埋もれてしまうことをグールドはわかっていた。
天才がゆえにそれがわかり絶望したんだと思う。
奇怪な演奏の数々、ピアニストとして名を残すにはそれしかなかったのかもしれない。
わざと奇抜なことをして注目をあびる。そんなことなんだと思う。
エキセントリックとロマンティックな面を持ち合わせていたと言うことだけど、ロマンティックなグールドの演奏は好き。
限りなくロマンティックな感じがいい。
少し前にドラム教室を紹介した友人からたまにメールがくる。
学生時代からドラムを少しやっていて社会人になってからはなかなか時間ときっかけをつかめずにきてたらしい。
教室の先生をとても気に入ったらしく楽しくレッスンを続けていると返信がある。
居場所をようやく見つけられたとも言ってた。
転勤で東京に行っていたりして仕事が主な生活をしていたこともあり何か息抜きを求めていたのかもしれない。
ピアノを以前修理したかたからも電話があった。
元々耳が良く、クラシックもよく聴かれていて音に対しては敏感なかただったけれど、ピアノの音の良さに改めて気付いたと言ってくださっていた。
そしてピアノがさらに好きになりご自身も聴くだけでなく最近は毎日練習しているとのこと。
なんと嬉しいことだろう。
音楽に携わっている意味、が最も実感できる瞬間。
音楽を通じて心が、生活が豊かになる。
そのお手伝いをすること、それこそが自分が調律師でいる意味なんだと思う。
心豊かに生きる、それは音楽でなくてもいい。
生きていることを実感できればなんだっていいと思う。
それを見つけることができれば自分の世界が変わる。
そのためには人の心を動かすものでなければならない。
”感動”は生きる活力になる。
世界陸上なんかもすごい。ボルトやマイケルジョンソン、あれはマジですごいしかっこいい。
走りたくなる。
この世界はたくさんの人の力によって成り立ってる。
誰かが欠けてもいけないし、自分以外の他人も実は全て自分自身。
生きる活力が行き渡れば世界が、自分が、元気になる。
人が喜んでくれることを自分なりにすることが、嬉しくてしょうがないんです。

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ピアノ調律は
サラピアノチューニングオフィス
www.sarapiano.com
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YouTube Symphony Orchestra
あのYouTubeが全世界から動画投稿でメンバーを集めたと言うオーケストラ、
YouTube Symphony Orchestra
動画を見てみました。 なんと”59:31”というロングムービー。
普通はここまで長いのは投稿できませんよね。たぶん。
YouTube 主宰とのことで特別なんでしょうね。
YouTube Symphony Orchestra @ Carnegie Hall - Act One
カーネギーホールがクラシックの殿堂かどうかは別としてもなかなか面白い企画だと思います。
いかにもアメリカらしいです。
伝統を重んじそれをオーケストラのカラーとして大事にしているようなヨーロッパではありえない。
オーケストラの新しい形ですね(^^)
しかしさすが選りすぐりの精鋭。
うまい。 YouTubeの微妙な音源でもそれとなく伝わってくるので生で聴いたら素晴らしいでしょう。
何年か後にはネット環境ももっともっと良くなり、TVとの垣根はなくなり、音も大容量のものに耐えうるようになってるんでしょうね。
後半のワーグナーのワルキューレが燃えます。
『ヴァルキューレ』(ドイツ語:Die Walküre)はリヒャルト・ワーグナーが1856年に作曲し1870年に初演した楽劇。ワーグナーの代表作である舞台祝祭劇 『ニーベルングの指環』 四部作の2作目に当たる。
ちょうど映画やってるし。
http://www.valkyrie-movie.net/
アマチュアでもうまい人たくさんいますよね。
いい刺激になります♪
YouTube Symphony Orchestra
動画を見てみました。 なんと”59:31”というロングムービー。
普通はここまで長いのは投稿できませんよね。たぶん。
YouTube 主宰とのことで特別なんでしょうね。
YouTube Symphony Orchestra @ Carnegie Hall - Act One
カーネギーホールがクラシックの殿堂かどうかは別としてもなかなか面白い企画だと思います。
いかにもアメリカらしいです。
伝統を重んじそれをオーケストラのカラーとして大事にしているようなヨーロッパではありえない。
オーケストラの新しい形ですね(^^)
しかしさすが選りすぐりの精鋭。
うまい。 YouTubeの微妙な音源でもそれとなく伝わってくるので生で聴いたら素晴らしいでしょう。
何年か後にはネット環境ももっともっと良くなり、TVとの垣根はなくなり、音も大容量のものに耐えうるようになってるんでしょうね。
後半のワーグナーのワルキューレが燃えます。
『ヴァルキューレ』(ドイツ語:Die Walküre)はリヒャルト・ワーグナーが1856年に作曲し1870年に初演した楽劇。ワーグナーの代表作である舞台祝祭劇 『ニーベルングの指環』 四部作の2作目に当たる。
ちょうど映画やってるし。
http://www.valkyrie-movie.net/
アマチュアでもうまい人たくさんいますよね。
いい刺激になります♪
Gustav Mahler
Mehta conducts Mahler: Symphony 5: mvt. 4 (Adagietto)
gustav mahler plays mahler
gustav mahler plays mahler
プロフィール
Author:Masayuki Saraie
SARA PIANO
珈琲とピアノと猫をこよなく愛する
ピアノ調律師 更家雅之
楽器が求め、演奏者が求めるベストな状態へ
音の職人、更家雅之の日記や想い
ピアノや音楽、日常を通して出会う人たちとの 交流から日々考えさせられ思ったことを、日記を中心に更新中。
音楽はどんなジャンルでも大好きで聴くこと演奏することが趣味
音楽と歩んできた人生、辛い時、楽しい時、そばにはいつも音楽がありました。音楽によって救われた時期も。
そしてピアノを弾くと心が落ち着きます。
近年、調律や音楽が心に及ぼす影響を研究中。
音楽は心の世界への扉 、そして心そのもの。
ピアノ、音楽を通してこの時代に”心豊かに生きる”を実践しています。
>>ホームページ
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