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Music life

sarapiano 音楽を通して心豊かに生きる

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平和への祈り

園内に入っていくとその服カッコいい、そのカバンカッコいい、とか園児たちに声かけられて、こどもは嘘つかないと思ってるから嬉しい気持ちに。

ほんとにかわいくて、学校調律は台数多くて大変だけど子どもたちの姿を見ると頑張れる。


今日は14時46分に近付くにつれて身体が重くて重くてどうしようもなくだるくなってきて。





もう11年。平和を祈るばかり。




--------------------------------------- M.saraie
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お米の寄付

子どもが学校から米を持ってきた。





どこぞの会社からの寄付だとの事。
お隣の県のミエライスと言う会社からと書いてある。

市内の保育園、幼稚園、小中高と生徒1人1人に配っているとの事。人口が少ないとは言えとんでもない数。
隣の市でも同じように配られたらしい。

先日は違う会社からマスクも各家庭に3箱支給があった。

世の中経済的に豊かで心豊かなかたがいるものだ。

対して大変な思いをしているかたも多い今の世の中。
民間での助け合いも大事。

社会貢献、そんな事をできる人になりたいと思う。
今は自分ができる範囲でやるべき事をやっていく事が大切かなと思う。

もし貧しい人々が飢え死にするとしたら、それは神がその人たちを愛していないからではなく、あなたが、そして私が与えなかったからです。
- マザー・テレサ -

今日も良い一日を✨





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白檀の香

白檀の香りを楽しんでリラックス。
すーっと気持ちが和らいでいきます。






いつもお世話になっている東京の大野先生とお電話していて身体の悩みを話したら様々にアドバイスをいただけてその中のひとつを実践。

こういう時間を忘れていました。

身体には気を遣ってられていろいろ知識もある先生からお話を聞いてやはり自然のものに触れる大事さを改めて認識。
土や水に触れることを東京のど真ん中にみえる先生からお聞きするとは思わなかった。

今住んでいるところはそれらが豊富にあり触れようと思えばすぐにあるものだけれど意識しないと都会と同じような生活となる。そろそろ家庭菜園再開の時期かなと気付かされた。

自然の厳しさ、脅威がなぜか身にあり深入りしようとは思わないのですが、これからは自然とサイエンス、文明との融合はますます欠かせないと思います。

ここ数年はいろいろと健康に気を遣うようになって概ね体調は良い感じなのですが、元々内臓系が弱い事もあってちょっとした事で体調を崩しやすい。

最近は気温の変化に身体がついていけないのか自律神経がやられ気味でどうにも身体が言う事きかない日がある。
それでも今までの積み重ねで身体は効率よく動けていて活動量は増えているのですが、、

最近特に困っているのは胸のあたりの痛みと不整脈、不安感と気分の落ち込み。

胸の痛みをはじめとした関節痛はところどころ出てくることが半年以上続いており、心電図や血液検査等しているのですが異常は見られない。

去年は就寝時の手の痺れ、一か月くらいの足指の腫れもありMRIまで入ったけれど異常はない。

これはもしや新コロの後遺症なのか??と

こういう診断のつかない人が増えているらしく風邪程度の症状で軽く罹ったような人も後遺症で悩まされるケースがあるらしい。
しかもそれが何ヶ月とか長期間にわたるようで年単位とか言う可能性もありそう。
なかなか周りの理解も得られないとか言う事で、しっかりと研究がなされていないウイルスだけに厄介。

死に至る事は稀だけれど実はそのあとが怖いと言うのがこの人工ウイルスの恐ろしさかと。

エイズのように免疫系をやたらと破壊していくと言う風邪ウイルスで、偶然できてしまったのか作ったのか定かではないですがあまりに症状が多岐に渡りすぎる。

実際に罹ったかたも脳に入りこんで記憶障害になったりした人もいれば味覚がなくなった人、全身痛になった人などウイルスの侵入を許す部位によって症状が変わる。
肺に取り付くと肺炎となるので必ずしも肺炎を主とした病気ではなさそうだ。その意味では癌にも似た特徴がある。

血管にも影響があり血流が悪くなるのもあり末梢に血液が届きづらくなり血栓ができたりとかそれも免疫不全が影響してるのかも。

私の原因不明の手の痺れもこれに該当しそうだなぁと。

脅しているのではなく心構えとして書くのですがおそらくこのような後遺症に悩まされる人が今後増えてくるのではと思ってます。

そもそもウイルスは防ぎようのないものである程度蔓延してしまうのはしょうがないとして、現状を受け入れてどうしていったら良いのかを考えていくべきなんだろう。

例えばそのように後遺症で苦しむ人に対してのケアや完治にむけた試み。
冒頭にあげた香りや、例えば癒しの音楽だとかで和らげる事もますます必要性が増してくると思う。
そのようなビジネスをやっていくのもビジネスチャンスなのでは。

病院もそれ専用のものがあれば業績はのびていくと思う。下世話な話ですが、、

医療だけでなく様々なもので本質への回帰、見直し、それらの視点にたった方向性での取り組みが売れ入れられ将来性がある事に気付いてやっていけるか、それが未来への鍵かなと。




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心のうち・・・

今日は印象に残ることがあったので日記を書こうと思います。


今回で3年目くらいになるお客さんなのですが、いつも調律後に隣にある喫茶店で珈琲をごちそうしてくれたりとよくしてくださるかたなのです。

ピアノは大事にされている様子で、毎年きれいにされていました。


しかし今年はあまり弾かれていないとのことを調律前にお聞きし、そうは言ってもけっこう弾ける子だしなあと思っていたのですがほんとに弾かれていないようなほこりがたまっているようなピアノの様子。


弾かれてはいないと言っても、今年は例年に比べ乾燥している日が多いため狂いもそれなりには出ていたものですからしっかり音を合わせお掃除やタッチの調整もしました。



いつものように作業が終了し少しお話をと思いピアノの状態などを説明していたのですが、なかなかお話がきれない。お子さんのお話などをしていたのですが、受験生と言うこともありここ半年くらいはほとんど弾いていないと話されていました。

なるほど、ほんとに弾いていなかったのだと思い納得したのですがどうも音楽の道に進むことも断念したのだとわかってきました。

去年は進路をどうしようか迷っているとおっしゃっていたのですが結論が出たようです。


もともと音楽とは縁がなかったご家庭らしく、娘さんが2人いるので習わせたと言うことでした。

特にお父さんはいろいろご苦労されてきて、ピアノはご自分のお仕事とはかけ離れた世界のものと言うイメージしかなかったらしく、自分の家の中からピアノの音色が聴こえてくるなんて信じられないと娘さんがいないところで話あっていたそうです。


お母さんはお話をしているうちに才能がある子はもっといるから、とか将来音楽で食べていくのは難しいから、とかマイナスなことばかり言って自分に言い聞かせているようでした。

僕も音楽で食べていく苦労は見てきているので堅実な道を選ばれてよかったと、納得してもらえるような応対をしていました。



そのうち金銭面とかの話になり、娘さん2人とも奨学金で大学に行かせるような状態でつらい思いさせてますと。

なんとなくああそうなのかと理解したのですが、少し残念な気持ちにもなりました。


たしかに豪華なおうちでもないですし贅沢をしているような感じではなくどちらかと言うと質素な感じです。

このご時勢で旦那さんのお仕事も大変らしく、つらい胸のうちを話されていました。



そして、あまり弾かなくなったし調律もどうしようかと思っていたんですと・・


たまにあるのですが、いつもの話の展開できたかー(涙 と思いました。

しょうがないですよね、と人のよい私はいつものごとくいい人ぶろうとしたのですが、


急に泣き出してしまわれて・・


娘に調律のことを言ったら 

「お母さん、調律だけはやって。お金は働いてあとで返すから。」

と返ってきたとのこと。


お母さん、こんな思いをさせて申し訳ないと思ったのでしょうか、そのことを思い出してボロボロボロボロ涙を流されたのです。

私は言葉につまってしまい、

毎年しっかりと調整させていただいてますから、ずっと長く使っていただける作業を毎回していますから、安心してください。

と言うのがやっとでした。



あとから考えると、あのとき、もっと気の効いた言葉をかけてあげられたらとか思いました。

音楽の道に進むよりもそう言ったことが言える娘さんを育てられたのは素晴らしいことです。とか


でもお母さんの夢でもあった音楽の道をあきらめざるを得なかったことは事実であるので、それを言うのも複雑なことだなと思い直したり・・


もちろん業界にいれば、なにも音大などに行くことが絶対条件だとは思わないのですが何もわからないかたからすれば確かにその道に進むには必須だと思うでしょう。

私も育った家庭が音楽とは縁遠かったので、何もわからずとりあえず調律の学校に行ったし、そのほうが入りとしてはスムーズに行けるんだと思います。

お話のなかでは一応そういったこともお話させていただいたのですが、自分で一から切り開いていくのは厳しい道であることは間違いないのは事実です。



自分は裕福ではなかったけれどひと通りやりたいことはやらせてもらった家庭に育ちました。

今の日本では特に僕らの世代ではそういう人が多数なんだと思います。


でも必ずしもそういう人ばかりではないし、これからはもっと厳しくなるかもしれないし、自分の先の世代はもっと厳しかっただろうし・・

TVでこないだ見たのですが、中国の貧しい農村の女の子が若いうちから都会の工場に働きに出て必死で働いたお金を田舎の親に仕送りをすると言うドキュメント。

一年に一回の春節には田舎に帰り親や兄弟の顔を見たいのですが、お金がなく帰れない年もある。

会社の業績がよくなりボーナスが出たからようやく3年ぶりに帰ることができたとか。


そういった状態が人間にとってよいことであるか悪いことであるかとか言う議論は抜きにして、こういう環境に置かれた人たちは心が強くなり、磨かれてきれいなんだろうと思う。

もちろんそういった環境のなかで横道にそれたりしてドロップアウトするような人もいるだろう。

でも、なに不自由なく育った人間に人の痛みや気持ちがわかるだろうか。



ピアノの親子とや中国の貧しい農村の子に今の日本人が忘れてしまった何かが感じられたのです。


音楽の道には進めなかったかもしれないけど必ず立派な人間になっていくはずです。



自分はピアノを通してそのようなドラマが生まれたこと、関われたことが嬉しかった。

最近は電話をしても申し訳ない感じで断られたり、ときには冷たい言葉で断られたり、と言ったことが増えてきています。それは私だけでなく外まわりの普通の調律師であればみなさん悩んでおられることと思います。

特に調律は形が見えなく、成果が人に伝わりずらいものなので一生懸命やっても報われない部分も多いです。

それだから何か変わったことをしたりコンサート調律の専門を目指したり、なにか安定したものを持ちたいと思うのが常です。


でも今回のようなお気持ちで調律をオーダーしてくださるお客様もみえます。 

それに応えるためには毎回毎瞬手を抜けないし、金額に見合った仕事をするのはもちろんのこと、それ以上を目指さないとなりません。

そのなかで今回のように事情を知ることにより報われることもあるわけです。


一見意義を見出せないような仕事も、とても意義のあることをしていることがあります。

我々は見えないところでとても意義のあることをしてると言う自信を持てばいいと思います。


私は現場を離れずどこまで行っても評価されずらい”調律”と言うものをこれからも続けていき人の心をつなげるお手伝いができればと思っています。




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現実のモンスター

新年2発目の日記ですが、今回はややダークな内容です。

別に今となっては大半は過去のことではあるのですが、忘れないうちに記録しておこうと思いまして。


当事者以外はなんのことやらひとりよがりのつぶやきと思われる内容ですが、そんな自分を経て今があるんだなとと言うことで。

過去を振り帰ることはめったにしない私ですが、これは書いておかないといけないと言うか、魂からの叫びと言うか、自分の正義感のかけらがそう言わしめているのか。

誰かに気付いて欲しいと言う気持ちが強いのかもしれません・・



私、人生30年あまり。ここまでくるまでに実にいろいろやってきまして、普通の人の2倍、3倍はいろいろと経験してきているのではと思っています。まあなにが普通かの基準があいまいですが、とにかくお縄になること以外は体験していきていて実に様々な世界、人を見てきたように思います。

職業的にもそうだし、職場と言う意味でも。


そのなかでもこれはさすがにひどかったと言う経験を記憶が薄れる前に書かなければと言う思いなのです。


と言ってもウェブ上ではとても抽象的な表現にとどまります。なのでなんのこっちゃと言うレベルかもしれませんが。




実はこれまで私の出会ってきたなかでこれほどひどい人間が世の中にいるものかと言う人間が2人いるのです。

今回はそのうちのおひとりの話ですが、とにかく思い出すだけでもおぞましいのです・・


人間とは育ってきた環境や教育によりここまでなれるのかと言うのを目の当たりにしてきました。



自分の保身のためであればどんな手段でも使うと言う人間の究極形が過去にいたのです。

そんな人間どこにでもいるよ、と思うかもしれませんが度を越した非情さとでも言いましょうか。と言っても体験したことないかたにはピンとこないかもですが。

精神的にはかなりタフな私がノイローゼになりかけるほどの、ある意味強烈なダークパワーを持っていました。

おそらく、過去歴史上君臨した独裁者や専制君主などと同じ力を持つと今では解釈できます。

いやその独裁よりももっとタチの悪い存在かもしれません。


独裁と言うのは軍などのいわゆる”力”で民衆を封じ込めるものですが、それよりも実は恐ろしいのは人間の精神を破壊する存在だと思っています。

そのような存在と言うのは外見上はとても接しやすく気さくで、いわゆる”イイ人”であるわけです。


世の中みてもそうですが、暴力をふるう人間は確かに恐ろしいですがそれよりも手を使わずして精神的な奴隷にする人間のほうが実は恐ろしい存在なのです。

独裁や崇拝も精神的な奴隷にすると言う意味では同義ですが、それにも増して自分には一切危害を及ばずしてイイ人のまま影でそれを作り出すと言うのはなんとも恐ろしいことです。


そのような人間は立場のある人間をうまく利用します。トップには立たずして自分の思うがままの世界を作り出すのです。それはある意味才能のなせる業でしょう。


実はこの私たちが生きているこの世界も筋書き通り誰かの作った世界と言われています。

その人間は表に出てくることはありません。政治家や国のトップが世界を動かしているかと言えばそれは見当違いでしょう。

例えば、あなたがこの世界を自由にすることができたなら今のような形にするでしょうか?

そう考えれば誰かのために都合よく作られた世界と言えるのではないでしょうか?


少し話が飛びましたが、日本にもまだドラマの中のようなドロドロとした世界はそこかしこにあるのです。

私はその究極と言えるような世界にいたのだと今でも思っています。


言い方は悪いですが、その道のかたたちより恐ろい人間を見てきました。その道の世界でも筋道が通っていると聞きます。

しかし年齢が上であろうがおかまいなし、恩や礼儀などどこにある、自分のルールが全てであると言う人間。そして金や権力で人を動かす、人間の心を全く無視したやりかた。


金や権力や法で縛りつけるやりかたは人間の弱いところをついた最も卑劣なやりかたです。

かと言って法に反しているかと言えばそのスレスレを利用するやりかたなのです。


昨年は中国の漁船問題で日本は騒いでましたが、あのようにわかりやすいやりかたはかわいいものです。

それよりも内側から侵略されるほうがもっと恐ろしいのです。人間は精神を支配されてしまうことが最もあってはならないことだからです。闘わずして手中におさめることができる最も賢いやりかたです。

まああれによって日本国民が精神に揺さぶりをかけられたと言う意味でとらえれば充分効果はあったのですが。

別に中国が悪いとかそういう問題ではなく、我々が精神を支配される要素は常に持っているのです。



そして”教育”によって人間はどうにでもなれると言うことが最も重要な問題です。

私は過去にそのようなおぞましい人間に会うことになりましたが、その人間がもともとそのような人間だったかと言うとそうとは思っていません。

”そのような人間を作り出した要因が過去のどこかにあった”と言うのが結論としてあります。



浦沢直樹のマンガが好きでよく読むのですが、”モンスター”と言う作品がそのことについて考えさせてくれます。




この”モンスター”は実はある人間のことなのですが、まさに私の体験したおぞましい人間のモデルなのです。

外見や容姿はとてもよく上流階級にも溶け込んでいるある人間が実は次々と起こる犯罪の原因を作り出していて、次から次へと資産家などを取り込んでは知らず知らずのうちに精神を支配し世界を我がものにするという物語。


お人よし世間知らずのお金持ちを思うがままに動かす姿はまさにそれそのものだった。

お金=権力だ。 財力はないが頭のいいずる賢い人間はそれをうまく利用する。 


主人公はすっかり犯罪者の汚名を着せられて社会的に追われることになる。しかし真実を知り世界を救おうと思っているのは他でもない主人公ただひとり。


会社と言う組織を私物化するモンスター、会社や組織を使い人間を支配するモンスター。

そのモンスターを作り出したのはやはり”教育”。


マンガの中では第二次世界大戦中、東ドイツの軍戦略である人体実験によりモンスターが生まれたと言う筋書きだった。
実際に行われていたかどうかは定かではないが、殺人マシーンとしての教育を受けた子供は人を殺す、それが普通のこととなっていく。

我々は子供が生まれたら愛情を持って接し人間としてのいわゆる常識と言われるものを教えるけれども、それが違う目的を持って教育されたらそのような人間になるのだろう。

オオカミに育てられた子供がオオカミになるように。



私はその現実に接したモンスターと当時話をしていたときに、その教育が施された期間のことがポイントとして頭に残っている。

期間と言っても何十年と言った時間になる。そこで彼は周りの人間をおとしいれ、自分が優位に立ち続けるすべを身につけたのだろう。当時の彼は悪くない、なぜならそれをしなければ生きていけなかったからだ。

その世界のなかではそれが当たり前の普通のことであったからだ。


その教育を施したであろう人物も知っているが、その人間の作った世界で生きてきた彼は私の目から見れば実に滑稽だ。

なぜそのような教育を施さなければならなかったのか?

それは”競争”に打ち勝つため、彼はそのために利用されたのだ。


その競争世界を作り出したのは誰か?

イイ人に見え優雅に暮らす決して表には出てこない人間なのだ。


しかしそのような人間も自然の原理のなかで生まれた。

競争はなくならない。なくならないけれども、そのからくりを知っておけば自分を見失うことはないのです。



私はそのような中から出て自分の世界を作った。

それは多様な人間が共存できる世界を作りたかったから。

ひとりの人間が支配する世界などなんの魅力もない。


競争に打ち勝つ人間、能力のある人間だけの世界ではない。人にはそれぞれ役割があるはず。

私はそれに賛同できる人間と関係を深め、強個な絆で私の思うダークパワーを包囲していく。


金や権力で支配するもろい関係よりも人間の信頼や絆で結ばれた関係ほど強いものはないからです。



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プロフィール

Masayuki Saraie

Author:Masayuki Saraie
SARA PIANO

珈琲とピアノと猫をこよなく愛する

ピアノ調律師 更家雅之


楽器が求め、演奏者が求めるベストな状態へ

音の職人、更家雅之の日記や想い

ピアノや音楽、日常を通して出会う人たちとの 交流から日々考えさせられ思ったことを、日記を中心に更新中。


音楽はどんなジャンルでも大好きで聴くこと演奏することが趣味

音楽と歩んできた人生、辛い時、楽しい時、そばにはいつも音楽がありました。音楽によって救われた時期も。

そしてピアノを弾くと心が落ち着きます。

近年、調律や音楽が心に及ぼす影響を研究中。

音楽は心の世界への扉 、そして心そのもの。


ピアノ、音楽を通してこの時代に”心豊かに生きる”を実践しています。

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