2公演のジョイントリサイタル
関根希美子&吉永哲道 ジョイントリサイタル
盛況のうちに幕を閉じました✨

今回お昼は子どものためのリサイタル、夜は一般の部と言う2公演での構成。

子どもたちにピアノの音を、その魅力を届けたいとの想いを持たれているおふたり。本格的な演奏を間近に感じてもらえる機会として企画されました。
初めての試みでなかなが集客に苦労しましたが、周りの方々の協力もありよい形での開催となりました。
ケーブルTVの収録もきて様子を撮影してくださいました。
CCネットさん(中部ケーブルネットワーク)
春日井局(旧:春日井小牧コミュニケーションテレビ)
愛知県春日井市
愛知県小牧市
愛知県犬山市
愛知県丹羽郡扶桑町
愛知県丹羽郡大口町
以上の地域で1月6日から1週間放映されます。
詳しいお時間はチラシ画像からご確認ください。

こどもたちみんな静かに真剣に聴いていました。良い音楽は肌でわかるのですね。

一般の部も多くのかたにきていただけました!
夜になると空気感がガラッと変わり音色も研ぎ澄まされていく感じがして良い空気感でした。
おふたりの調和する音色、時にひとりで弾いているかと錯覚をするほどシンクロしていました。その中でもそれぞれの個性、ピアノの個性とが出ていて終始飽きさせず耳が離せない演奏でした。

いやはやさすがに経験を重ねてられる両先生、名演と呼ぶに相応しいFantasie-Impromptuの歴史に残る演奏会となりました。
お越しいただきましたかた、応援してくださったかたがたありがとうございました。

次回吉永哲道先生のリサイタルは4月13日18時よりオールチャイコフスキープログラム、5月5日には東京よりバス声楽の渡部智也さんをお迎えし哲道先生の伴奏によるコンサートが開催されます。

渡部さんのバス、哲道先生のピアノと溶け合い素晴らしいですのでぜひメモ帳に予定をお願いします✨





--------------------------------------- M.saraie
盛況のうちに幕を閉じました✨

今回お昼は子どものためのリサイタル、夜は一般の部と言う2公演での構成。

子どもたちにピアノの音を、その魅力を届けたいとの想いを持たれているおふたり。本格的な演奏を間近に感じてもらえる機会として企画されました。
初めての試みでなかなが集客に苦労しましたが、周りの方々の協力もありよい形での開催となりました。
ケーブルTVの収録もきて様子を撮影してくださいました。
CCネットさん(中部ケーブルネットワーク)
春日井局(旧:春日井小牧コミュニケーションテレビ)
愛知県春日井市
愛知県小牧市
愛知県犬山市
愛知県丹羽郡扶桑町
愛知県丹羽郡大口町
以上の地域で1月6日から1週間放映されます。
詳しいお時間はチラシ画像からご確認ください。

こどもたちみんな静かに真剣に聴いていました。良い音楽は肌でわかるのですね。

一般の部も多くのかたにきていただけました!
夜になると空気感がガラッと変わり音色も研ぎ澄まされていく感じがして良い空気感でした。
おふたりの調和する音色、時にひとりで弾いているかと錯覚をするほどシンクロしていました。その中でもそれぞれの個性、ピアノの個性とが出ていて終始飽きさせず耳が離せない演奏でした。

いやはやさすがに経験を重ねてられる両先生、名演と呼ぶに相応しいFantasie-Impromptuの歴史に残る演奏会となりました。
お越しいただきましたかた、応援してくださったかたがたありがとうございました。

次回吉永哲道先生のリサイタルは4月13日18時よりオールチャイコフスキープログラム、5月5日には東京よりバス声楽の渡部智也さんをお迎えし哲道先生の伴奏によるコンサートが開催されます。

渡部さんのバス、哲道先生のピアノと溶け合い素晴らしいですのでぜひメモ帳に予定をお願いします✨





--------------------------------------- M.saraie
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ベルリンフィル特別編成メンバー川崎公演
ベルリンフィル特別編成メンバーによる川崎公演。
ミューザ川崎が熱狂に包まれました。

岐阜に続いての演奏会、今回は2曲目のクインテットにピアノ太田糸音さん、セカンドヴァイオリンに絵実梨さんが登場。

2人の女性のエネルギー溢れる演奏が加わり岐阜のカーザと比べてややデッドだった空間に華やかさが加わりベルリンフィルメンバーと調和していました。
岐阜と川崎と聴き比べができ、これも大きな経験となりました。耳に記憶した音を大切にこれからの音楽ライフや仕事を楽しんでいきたいと思います。
Gifu Kano 音楽祭はまだ続くのでお時間許すかたは初開催の歴史の1ページに加わってみてください。

--------------------------------------- M.saraie
ミューザ川崎が熱狂に包まれました。

岐阜に続いての演奏会、今回は2曲目のクインテットにピアノ太田糸音さん、セカンドヴァイオリンに絵実梨さんが登場。

2人の女性のエネルギー溢れる演奏が加わり岐阜のカーザと比べてややデッドだった空間に華やかさが加わりベルリンフィルメンバーと調和していました。
岐阜と川崎と聴き比べができ、これも大きな経験となりました。耳に記憶した音を大切にこれからの音楽ライフや仕事を楽しんでいきたいと思います。
Gifu Kano 音楽祭はまだ続くのでお時間許すかたは初開催の歴史の1ページに加わってみてください。

--------------------------------------- M.saraie
ベルリンフィルの音
GIFU •KANO国際音楽祭、ベルリンフィルの音、まさにCDやレコードで聴いてたまさにあの音


まぎれもなくベルリンフィルの音
第一コンマスの音が聴けた事でしっかりと実感できた。

あの音を、目の前で鳴り響く、あの音を聴けて感動
クインテットで共演ピアノの古田友哉さんもFazioliを弾きこなし見事でした!
今日はメンバーと一緒にドヴォルザークのカルテットを演奏してくれた垣内響太くんが垣内絵実梨さんとお母様の裕子さんとの家族トリオで春日井Fantasie-Impromptuでの演奏会。

そして今月22日はミューザ川崎でベルリンフィルメンバーの演奏があります。若干お席もあるのかなと思われますのでこの機会に
こちらのピアノは太田糸音さんです。
ベルリンフィルとのクインテット耳の肥えたかたにも必ず満足できるコンサートになるかと思います。

まさにpriceless
--------------------------------------- M.saraie


まぎれもなくベルリンフィルの音
第一コンマスの音が聴けた事でしっかりと実感できた。

あの音を、目の前で鳴り響く、あの音を聴けて感動
クインテットで共演ピアノの古田友哉さんもFazioliを弾きこなし見事でした!
今日はメンバーと一緒にドヴォルザークのカルテットを演奏してくれた垣内響太くんが垣内絵実梨さんとお母様の裕子さんとの家族トリオで春日井Fantasie-Impromptuでの演奏会。

そして今月22日はミューザ川崎でベルリンフィルメンバーの演奏があります。若干お席もあるのかなと思われますのでこの機会に
こちらのピアノは太田糸音さんです。
ベルリンフィルとのクインテット耳の肥えたかたにも必ず満足できるコンサートになるかと思います。

まさにpriceless
--------------------------------------- M.saraie
丸尾祐嗣ピアノリサイタル with Dante
(デュオダンテ)丸尾祐嗣 小林奏太 リサイタル

ピアノとチェロの響き、県芸同級生のおふたり。波動もピッタリ、溶け合う響き。

演奏される機会の少ないと言うアーンの歌謡的変奏曲からスタート。こちらは10月の熱田モーニングコンサートでも丸尾くんの編曲にて弾かれるようです。

前半は丸尾くんのソロ中心のプログラム。
最近ソロを聴いていなかった事もあり久々に充実の演奏。
バッハ=ブゾーニ編のシャコンヌ、ホール内に壮大に響きわたる。

バルトークの小品はこんな綺麗な曲がバルトークにあるんだと言う民族音楽からの一曲。
スクリャービン幻想ソナタは待ってましたの演奏。スクリャービンの魅力を余す事なく堪能。
指の動きが見えないほどに超絶的かと思えば限りなく美しいピアニシモがふいに現れる。
ピアノを弾きこなすとはこの事。
技術は表現のためにあるとはまさにこの事で、スタインウェイの能力を発揮しうるだけ発揮したと言うソロでした。
後半は奏太さんのチェロとでチャイコフスキーとラフマニノフの小品。あとに控えるメインのソナタへの導入としての世界観に惹き込まれました。
メインのラフマニノフチェロソナタはファンプチ史に残る名演。ラフマニノフのロマンティシズムを感じさせながらもそこに溺れる事は決してなく、音楽史上の近代音楽に至る重要な位置にいるラフマニノフを表現しきっていました。
かのピアノコンチェルト2番と同時期の若い時の作品との事ですが、やはり創作意欲の感じる完成された充実の内容と思います。
ラフマニノフの重厚なサウンドはチェロと相性ピッタリと言うのも今回実感し、その魅力を余す事なく堪能でき、ラフマニノフの郷愁のメロディと共に記憶に残る演奏会となりました。





--------------------------------------- M.saraie

ピアノとチェロの響き、県芸同級生のおふたり。波動もピッタリ、溶け合う響き。

演奏される機会の少ないと言うアーンの歌謡的変奏曲からスタート。こちらは10月の熱田モーニングコンサートでも丸尾くんの編曲にて弾かれるようです。

前半は丸尾くんのソロ中心のプログラム。
最近ソロを聴いていなかった事もあり久々に充実の演奏。
バッハ=ブゾーニ編のシャコンヌ、ホール内に壮大に響きわたる。

バルトークの小品はこんな綺麗な曲がバルトークにあるんだと言う民族音楽からの一曲。
スクリャービン幻想ソナタは待ってましたの演奏。スクリャービンの魅力を余す事なく堪能。
指の動きが見えないほどに超絶的かと思えば限りなく美しいピアニシモがふいに現れる。
ピアノを弾きこなすとはこの事。
技術は表現のためにあるとはまさにこの事で、スタインウェイの能力を発揮しうるだけ発揮したと言うソロでした。
後半は奏太さんのチェロとでチャイコフスキーとラフマニノフの小品。あとに控えるメインのソナタへの導入としての世界観に惹き込まれました。
メインのラフマニノフチェロソナタはファンプチ史に残る名演。ラフマニノフのロマンティシズムを感じさせながらもそこに溺れる事は決してなく、音楽史上の近代音楽に至る重要な位置にいるラフマニノフを表現しきっていました。
かのピアノコンチェルト2番と同時期の若い時の作品との事ですが、やはり創作意欲の感じる完成された充実の内容と思います。
ラフマニノフの重厚なサウンドはチェロと相性ピッタリと言うのも今回実感し、その魅力を余す事なく堪能でき、ラフマニノフの郷愁のメロディと共に記憶に残る演奏会となりました。





--------------------------------------- M.saraie
プロフィール
Author:Masayuki Saraie
SARA PIANO
珈琲とピアノと猫をこよなく愛する
ピアノ調律師 更家雅之
楽器が求め、演奏者が求めるベストな状態へ
音の職人、更家雅之の日記や想い
ピアノや音楽、日常を通して出会う人たちとの 交流から日々考えさせられ思ったことを、日記を中心に更新中。
音楽はどんなジャンルでも大好きで聴くこと演奏することが趣味
音楽と歩んできた人生、辛い時、楽しい時、そばにはいつも音楽がありました。音楽によって救われた時期も。
そしてピアノを弾くと心が落ち着きます。
近年、調律や音楽が心に及ぼす影響を研究中。
音楽は心の世界への扉 、そして心そのもの。
ピアノ、音楽を通してこの時代に”心豊かに生きる”を実践しています。
>>ホームページ
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