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sarapiano 音楽を通して心豊かに生きる

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クエン酸を摂って健康に

9月3日はクエン酸の日

クエン酸はとにかく身体にいいらしい。

と言うことで最近定期的に補給しています。

クエン酸水にして飲んでるのですがこれがなかなか酸っぱくて慣れない。

いろいろアレンジして飲み続けて病気のない身体を維持していきたいです。






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コロナウイルス対策

実際に罹った人の体験情報を集めているとなかなか大変そうだ。高熱で1週間ほど苦しむらしい。

それで済めばよいけれど人工呼吸器を付けるまでになると生存率が下がる。

そんななか解熱剤についての興味深い情報が知人より送られてきた。
この手の情報はその真偽を疑ってかからないといけないので自分なりに調べてみたらヨーロッパのほうでは3月の段階でけっこう話題になっていたようだ。

日本にはまったく入ってきていない、メディアでは流れていない情報。
拡散してもよいとの事なので、その情報と参考になるウェブサイトを貼り付けます。

あくまで鵜呑みにせずご自分で調べて判断してくださいね。専門用語が多くて大変ですが…


以下

‪コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:フランスの厚生大臣が発表(今井佐緒里) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20200315-00167830/

‪コロナウイルスで飲んではいけない薬:【2続報】フランスのイブプロフェンとアセトアミノフェン使用の指針(今井佐緒里) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20200319-00168517/

‪コロナウイルスでリスクのある薬【前編】:日本薬剤師会が参照としている資料の内容とは/WHOとEMA:(今井佐緒里) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20200323-00169195/

‪コロナウイルスでリスクのある薬【後編】:日本薬剤師会が参照としている資料の内容とは/フランスANSM(今井佐緒里) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20200323-00169207/



3月31日 16:08
【コロナウイルス対策】拡散希望

\\友人のヨーロッパに住むお友達からの情報//
↓↓↓
UH施設で働いている同僚の友人から...

ウィーンのCOVID-19を研究している
研究所の情報によると、亡くなった人の大多数は
自分の持っている解熱剤イブプロフェン系の
アドビルなどを服用しました。

回復した人はイブプロフェン系の
薬を服用しませんでした。

症状がある場合、アセトアミノフェンのみを
服用してください。

このウイルスはイブプロフェンで繁栄させて
しまいます。服用しないでください。

この情報を各家族の全員に伝えてください。
誰かを失いたくないので、
できるだけ共有しましょう。

またはコピーして貼り付けてください!

私はVGH(バンクーバー)で看護師である
私の友人と話しました。彼らはアドビルが肺に
ウイルスを10倍悪化させることを知りました。

また、40代と50代前の健康で換気装置を使用
していた人が、アドビルを服用したために呼吸が
困難になった人々を発見したとも述べています。

タイレノールは当面の間の服用には適しています。

VGHの4人の医師が現在感染しており、
これまで医師たちはこのような恐怖を
感じた事がないと語っています。

オンラインでいくつかの記事があります。
ネグリン博士の病院から:中国人は現在、剖検の結果、Covid-19ウイルスの挙動を理解しています。

このウイルスは、気道と肺を固化して遮断する
粘液で、粘液で呼吸経路を妨害することを
特徴としています。
薬を適用できるようにするには、これらの気道を
開いて遮断を解除する必要があるので、将来、
治療に使用でき有効になるでしょう。
ただし‥それにはまだ時間が掛かります。

自分を守る為に出来る事についての推奨事項は
次のとおりです。

1)沢山の熱い液体を飲む
コーヒー
スープ
お茶
温水

更に、口を湿らせ、胃液で口に入るウイルスを洗い流すため、20分ごとに温水を一口飲んでください。
ウイルスは、肺に到達する前に中和されます。

2)温水で防止剤になるものを使用してうがいをします。毎日です。
酢、塩、レモンなど使いましょう。

うがい薬は、時に喉の良い菌も殺してしまう事がありますから、頻繁にうがい薬を使用
しない方が良いでしょう。

ウイルスは肺に入る前に喉の中に3?4日間留まります。
うがいはウィルスの攻撃に適しています。

3)ウイルスは髪や衣服に付着します。
洗剤や石鹸はそれを殺します。

帰宅したときは、風呂かシャワーを浴びる必要があります。
どこにも座らないように触らないようにしてバスルームやシャワーに直行します。

毎日洗濯できない場合は、ウイルスを中和する直射日光に当ててください。

4)ウイルスは9日間感染し続ける可能性があるため、金属面を注意深く除菌してくださ
い。

自分の家の中の手すりやドアハンドルなどに触れる事にも注意してください。
それらを清潔に保ち、定期的に拭き取ってください。

5)喫煙しないでください。

6)泡立つ石鹸を使用して、20分ごとに20秒間、手をよく洗います。
(Happy Birthdayの曲2回くらいの時間)

7)果物と野菜を食べる。

ビタミンCレベルだけでなく、亜鉛レベルを取り、自分の免疫力を上げるようにしてく
ださい。

動物は人にウイルスを広めません。
人から人への感染です。

9)また一般的なインフルエンザにかかるのを避ける為、冷たいものを食べたり飲んだり
しないようにしてください。

10)喉の痛みなど、喉に不快感を感じた場合は、上記の方法ですぐにウィルスを攻撃し
てください。

皆さんの幸運を祈ります。
そして自分で自分の身を守る為に、
この情報を伝えます。

以上


罹患したかたの体験談を読んでもアセトアミノフェン系のカロナールを投与されてなんとか回復したと書いてある。
熱を出すのは必要だけれどあまりにもつらく身体に影響を及ぼす時は解熱剤も必要だろう。
それを間違えると重症化するというのだから、初期の風邪のような段階で市販薬を自ら買い飲んでしまったら大変な状況になると言うのだ。


こういった医療的な情報がとにかく欲しい、それをもとに対策をしたいと言うのが私の考えで安心に繋がります。
しかしながら医師会をはじめ多くはそのような具体的な対策を出さずにロックダウンしましょうの一辺倒。
とにかく接触しないという素人でもおおよそ考えるうる方策しか提案しないのはそれしか考えがないのか、一般人には詳しく言ってもどうせ守れないからとりあえず篭っておけと言う事なのか。
おおよそ専門家とは思えない提案。

すでに世の中自粛ムードで人はあまり出ていないしけっこう引きこもっている人もいる。
ロックダウンしても買い物など必要な外出はどうしても発生する。そんなに今と状況は変わらないと思われる。
むしろ買い物などに人が集まり感染リスクが増す事が考えられる。
NYで爆発的に増えた要因のひとつではないだろうか?

結果ウイルスを室内に持ち込み家庭内感染が起きる。引きこもっているから大丈夫だろうと言う間違った安心感。
このウイルスは手や体についたウイルスが顔など触れたり同じ食品を食べるなど口などから入る事が大きな感染の要因である事がハッキリとしている。
まさにゴキブリ退治の薬剤を巣に運び込み一網打尽のアレだ。

やらなければならないのはウイルスに対する知識の向上とそれに対しての対策。

ひとりひとりの意識をあげていくしかない。

なのに有効な対策情報を出さずにいるのは何故なのか。


おそらくこのウイルスとの闘いは長引く。
けれどこのまま緩やかな自粛のなかで有効な対策をこうじていくのか最も現実的ではないだろうか?

医師会の言う封じ込めてまた入ってきたときは有効な手段があると言うのはどんな手段なのか?
それを初めからしてたならここまでなっていないだろう。

最前線の医療現場で働いてくれている人たち多くは感染せずに献身的にやってくれている。
岡崎の藤田保健衛生大ではひとりの感染者も出さず外部にも漏らさなかった。
知識を持って有効な対策をすれば感染は防ぐ、あるいは最小限の感染に抑えることができると思う。

それが国や医師関係から出ないような今の現状では一般市民のできる手段はロックダウンを唱えるしかない。
残念ながら今はそういう事なんだろう。

でもそれは大きな意味での次へのステップとして必要な事なんだと言う事は理解している。
外出しない事も必要だ。

でもそれだけで終わらず最後まで犠牲者を減らす努力をすること。


紹介のウェブサイトにも書いてあった、

激しい議論があってもいいから、情報公開をして、人間の知恵を結集して事態改善に向かうことを願っています。

とのくだりがすべてだと思う。

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自分を守る方法を知れば99%感染しない

知人から送られてきた情報で信頼できそうかなと言うものがありました。
FOXニュースなので良さそうとの個人的判断。

NYの現場の医療関係者が顔には触らない事が最も感染を防ぐ効果的な方法であると説明しています。
自分を守る方法を知りこの病気にかからない事かがわかっていると明確におっしゃっていて2つの対策をすれば99%感染を防ぐ事ができるとの事です。

海外からはとかく不安を煽るような市民の声が多く、医療の現場にいない家に閉じこもってニュースやネットでみた情報を全世界に発信している人たちがいます。
ニュースの情報なんて日本でも見れるし海外で死亡者が増えているのはみんなわかっています。

それに対して現場にいる人間がこれをすれば感染しないと明確に説明しています。

それに今朝の日本のニュースでNY現地の日本人医師が病床は足りているし人工呼吸器もまだ余裕があると報告していました。これはどういう事なのでしょう?

医療崩壊しているイタリアなら理解できますが、医療体制が追いついているアメリカが死亡数最多なのは不思議です。

まあそれはさておき

日本政府があまりあまり慌てておらずマスクを配っているのは安倍さんはじめ中枢にいる人間たちは何か情報を持っていての事かもしれないと最近思います。

たしかにマスクは飛沫感染は防げないけども手で直接口を触るリスクは軽減できます。
それをしっかりと説明すべきなのですが、とりあえずマスクしておけと乱暴な対策なのかその真意は計りかねます。

ただマスクは取り外しの際にどうしても手が顔にのびたりマスクを触ったりするのでウイルスが付きやすくなるような気もします。
だから私はあまりマスクを当初からしてません。

食事をしたりで取り外すときに細心の注意が必要そうです。
この医師はマスクは必要である立場のようです。

変異するウイルスみたいなので一概に判断するのは危険ですが少しずつその特性が明らかになってきていると思います。

経済的支援、医療面での対策をせずにとにかくロックダウンしましょうみたいな短絡的な思考では、一時的に封じ込めたとしてもその後ひとりでも感染者が残っていたり海外から入ってきたらまた同じ繰り返しになる。
特効薬などの根本的な解決までに1年とかかかるならそれまでやり続ける事になる。2週間程度でどうにかなるものでもないと素人考えでも判断できそうなのですが、感情的なロックダウン論が多い。

そしてあれをすればこれをすれば良くなると言う理想論はいいから、実際に現場でどのようなデータが出ているのか専門家が分析して対策を出していただきたい。
その対策がマスク2枚なのかもしれないけれど、それならその理由をしっかり説明してメディアも報じるべきだ。
批判が多いので理由がほんとうはしっかりあると言って欲しい、ほんとにそうならば、いやそうでないとほんとにショぼ過ぎる。


ウイルスに手をこまねいているばかりでなく知恵を出し対策して反撃をしていかなければ人間に未来はない。

この映像ではウイルスの蔓延しているなかにいる最前線の医師がこのウイルスはもうわかったので怖くないと言っている。
専門家とはそういうもので素人はわからないから時にとんちんかんな行動をしてしまう。

日本でいち早くウイルスが入ってきたのになぜまだ諸外国に比べて蔓延していないのか。

そのカギは人と人との距離だと思う。

普段ハグもしなければ握手などで他人の手を触ることも滅多にしない。ある意味寂しい文化の国ですが、常に人との距離が近い欧米とは事情が異なる。
中国の感染者数も捏造されていると言う人が多いけど実際に欧米ほどではないんだろうと思うが、またそこは他の理由があるかもしれない。

BCGがどうとかアビガンだとかとにかく情報の並が凄まじいですが、鵜呑みにせずそこから考えてどうしていったら良いのか冷静になる必要がありそうです。

ある程度の感染者が増えるのは特効薬がないのでどうしようもない部分があり、いかに感染者を抑えていくのか医学的な知識が広まる事を願うばかり、そしてそれを専門家はしっかりと発信して欲しい。一般大衆は右往左往する知識のない集まりであり専門家は専門分野そのためにいるのだから。














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健康診断結果

ドキドキの通知表の結果、、、

めでたく去年より改善となりました祝

診察結果 異常なし





一年間の努力が実り嬉しいです。

お医者さんから何かしました?と

ダイエット頑張りましたと言ったらこのまま維持していくと良いとの事。

30歳も後半となると年々いろんな数値が悪くなっていき去年ついに積極的支援となり、これ以上はヤバイと言うところまできました。
いくつもの数値が基準値を超えたのです。

特に肝臓の数値がヤバく、このままだと肝硬変になると脅されました。酒呑んでないんですけど、、と納得はいかないものの内臓脂肪の多さに愕然としたのです。

今回特に肝臓の数値がほぼ適正値内に収まり劇的に改善されました。最近疲れをあまり感じないのもこれが大きいと言えそうです。

さてこの一年何をしたかと言うと、第一に食事を変えました。
変えたと言っても糖質、炭水化物を抑える事をしました。ご飯は茶碗半分、野菜や肉中心、穀物や油物はあまり食べない、パンも半分、夜は少なめにと特に最初の頃は徹底し8キロ痩せました。

最近は戻りつつありますが、以前は消費カロリーに比べて摂りすぎていたので余ったぶんが脂肪となっていたのです。ようはそんなに必要ないのに惰性で食べていたと言うこと。

これは意識を変えるだけでできるし、食べることを我慢しているわけではなく美味しいものを少量食べたほうが満足度が高いです。
貧乏性でとにかく腹を膨らませればいいと言う意識を変えて良いものを少量で満足というようになりました。

食事だけでなく運動もするようにして、日中もなるべく歩く事を心がけています。

そしてストレッチなどをし身体をほぐしてます。

水はミネラルたっぷりのサーバー水を常に使用し、サプリも適度に摂ってます。

病気になってお金をかけるよりも健康なうちにかけたほうが良いと思って良いと思うものには惜しみません。

今後はスマートウォッチにて数値化し健康管理をしていく予定です。

血中脂質がまだ高いのでこれを改善するのが今後の目標。頑張ろー

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鼠径(そけい)ヘルニア、日帰り手術体験記

昨日、鼠径ヘルニアの手術を受けて無事に終了しました。切ったところはまだ痛みますが順調に回復しているようです。

日記のネタにするくらいしかないような事なので、今後の参考にもなればと思い経験談を書きたいと思います。

"鼠径ヘルニア"とは"そけいヘルニア"と読みます。

ヘルニアとはどこかから器官が飛び出す事を言うようで、鼠径ヘルニアは腸が飛び出している状態。
と言っても外に飛び出しているわけではなくお腹の中で腸を支えている膜から飛び出ているとの事。

いわゆる脱腸です。


きっかけは3週間ほど前に朝起きたら足の付け根あたりに重い違和感がありおかしいなと言う事でした。
それが2.3日続いて変だなぁと思いそのあたりを触ったらなんかシコリみたいな飛び出たものがある。
これはあかんヤツだわと思ったのですがなにせ痛いとか言う症状がないのでしばらく放置してました。

心配は心配だったのでネットでいろいろ調べたりして結果鼠径ヘルニアが当てはまるなぁと。

それで病院行ったら診断がくだり、治すには手術しかないとの事。

ようは膜が破れて腸が下に下がってきているのでその膜を塞いでしまう必要があると。
それでもなんとか治らないかなぁと往生際悪くしてたのですが、いっこうに元に戻らない。
それに酷くなると腸が腐ってきたりするとの事で手術する事にしました。

イベントやコンサートの仕事等もあったりですぐにとはいかずでしたのでその間病院探しをしました。
と言っても今の時代ネットである程度調べられるので、その中から経験豊富で専門に扱っている病院を探しました。
雑誌等でも取り上げられたりしていは名医のようで名古屋駅のそばだったのでそこにしました。

いまず外科と言う個人医院です。
http://www.imazu-cl.com/index.html

比較的近いと言うのと日帰り手術をしているとの事で、決め手はそこでした。ネットの体験談見てると手術前の準備やその後の入院の苦労話などもあり、意外に大変そうだなぁと思っていたので日帰りでできてその日に働いても大丈夫と言う事だったのでこれは良いと。
傷口を小さくやってくれる感じだったので腕が良いのだろうなと。

調律もそうですが、技術職と言うのはその腕がピンからキリでよいかたにお願いすると手際よくスピードも速いしその後の状態も良かったりします。

それに病院嫌いの自分なのでなるべく入院などで長くいたくはないのですぐ済むのが選択肢としてありました。

この医院は最初の診察から手際よく、先生も余分な事を話しないテキパキとした感じでした。ドライ過ぎるほどでしたが、なにせ腕が良ければそれでよしなのでお任せする事にしました。

当日は朝早くから電車に乗り(車は禁止)名駅から歩いて医院へ。
病室へ行き着替えて準備を済ませ、まもなく看護士さんが呼びにきて手術室へ。若い感じの綺麗なかたが2人ほどで対応してくれて、この歳になれば恥も外聞もないわけですが、言われるがままです。時間通りなにもかもスムーズに事が運びます。

手術は初めての事なので恐ろしく、不安でしょうがなかったのですが、、あとは先生を信じるしかない。

背中に注射を3本ほど打たれ、口にはマスクをはめられ、アルコールのような臭いがしたかと思ったら頭がぼうとしてきて何かとても嫌な気分になり金縛りにあったときのような叫びたくても叫べないような状態になりました。このまま逝ってしまうのではないかと思ったりしたのですがそのうち意識朦朧となり耳だけは聞こえているような感じになりました。
完全には眠らせないと言ってましたが、ほんとにそんな感じでところどころ意識はおぼろげにありました。

手術室は安室ちゃんの音楽が流れていて、それがずっと鳴っていたのを覚えてます。安室ちゃんの歌や声はそんなに好きじゃないけどその時は現実と繋がっている唯一のもののような感じがして安心しました。

お腹のほうが引っ張られるような感じもあったのですが痛みは全くなく気付いたら終わっていました。
時計を見ると1時間ほどの手術だったようですが、もっと短く感じましたね。

なにはともあれ人生初の経験で、なにか恐怖心を乗り越えた感はありますが、最近強くなっている不安症で頭おかしくならないか心配でしたが大丈夫でした。


この鼠径ヘルニアは誰にでもなり得るもので、男性患者が身体の構造上ほとんどのようです。
40歳以上でお腹に力がかかる仕事、立ち仕事や咳をよくする、肥満や過激な運動をする人がなりやすいようです。

最初の診察の時にも60代くらいや70代くらいの男性がみえていました。身体の加齢が主な原因なのかなと思います。

自分は右だけだったのでまだ良かったのかもしれないですが、今後も気をつけないといけないです。
と言っても気をつけようなどないようで、宝くじが当たるような感覚でなる人はなると先生はおっしゃっていました。

まあ人生一度は大きな病気にかかるとするならこれくらいで済んで良かったと思うべきです。
しかも近くに名医がいて、ちょうどタイミングよく仕事に支障がないように日程でできて、体調良く気候も良かったのでここしかないと言う日にちでできました。

今日からさっそく働けているのでほんとうに助かりました。いざと言うときに症状が酷くなるとピアノ直すどころじゃなくなりますから。

駅まで迎えにきてくれた妻とその足で食べに行ったランチ。

1963671988_194.jpg

前から気になっていた自宅近くのカフェようやく行く事ができました。




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プロフィール

Masayuki Saraie

Author:Masayuki Saraie
SARA PIANO

珈琲とピアノと猫をこよなく愛する

ピアノ調律師 更家雅之


楽器が求め、演奏者が求めるベストな状態へ

音の職人、更家雅之の日記や想い

ピアノや音楽、日常を通して出会う人たちとの 交流から日々考えさせられ思ったことを、日記を中心に更新中。


音楽はどんなジャンルでも大好きで聴くこと演奏することが趣味

音楽と歩んできた人生、辛い時、楽しい時、そばにはいつも音楽がありました。音楽によって救われた時期も。

そしてピアノを弾くと心が落ち着きます。

近年、調律や音楽が心に及ぼす影響を研究中。

音楽は心の世界への扉 、そして心そのもの。


ピアノ、音楽を通してこの時代に”心豊かに生きる”を実践しています。

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